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宅建用語

代理契約 宅建スマホアプリ

代理契約とは、宅建業者などが不動産の賃貸借や売買契約などを依頼を受けて行うことをいいます。

不動産などを不動産御者に売却を依頼する契約を媒介契約といいます。

 

 

保証債務の範囲 宅建用語/宅建スマホ合格アプリ

保証債務の範囲 ①主たる債務に従たるもの(利息、違約金、損害賠償など)も含まれる。
抵当権と異なり、利息について「最後の2年分」という制度はない
②保証人は、保証債務についてのみ、違約金または損害賠償の額を定めることができる。

準防火地域内の建築物の建築制限 宅建用語

【準防火地域内の建築物の建築制限】

延べ面積
500㎡以下
 延べ面積
500㎡超~
1,500㎡以下
延べ面積
1,500㎡超
階数2以下  規制なし  ・耐火建築物
階数3
地階は含まない
・耐火建築物
・準耐火建築物
・一定の技術的
基準に適合する
建築物
・耐火建築物
・準耐火建築物
階数4以上
地階は含まない
・耐火建築物  ・耐火建築物

開発許可不要となる例外 都市計画法 宅建用語

開発許可不要となる例外 都市計画法
1)小規模開発の例外(開発許可不要) 

①市街化区域:1.000㎡未満の開発行為
②区域区分の定めのない都市計画区域:3.000㎡未満の開発行為
③準都市計画区域:3000㎡未満の開発行為
③都市計画区域及び準都市計画区域外:10.000㎡未満の開発行為

※市街化調整区域では、小規模であるという理由で、開発許可が不要となる例外はない

2)農林漁業用の建築物を建築するための開発行為

・市街化区域・・・このような例外はなし
・市街化区域以外・・・常に開発許可不要
※農林漁業を営む者の居住用住宅も例外となる

3)区域に関係なく、開発許可が不要なもの

①公益上必要な建築物の建築のための開発行為
・図書館、公民館等
②都市計画事業・土地区画整理事業・市街地開発事業などの施工として行う開発行為
③非常災害のため必要な応急措置として行う開発行為

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