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宅建試験の難易度は? 宅建スマホ合格アプリ

宅建試験の難易度は?

宅建は毎年20万人の人が受験します。宅建の合格率は15%から18%くらいです。

50点満点中、36点から38点くらいが合格ラインです。

70%以上を正解できれば宅建試験に合格することができます。

 

 

 

宅建 試験日 10月15日  2023年申し込み方法

宅建試験の申込み方法

【受験資格】
・宅建試験を受けるための資格はありません。誰でも受験可能です。(年齢・性別・学歴などの条件はない)

【試験方法】
・宅建試験は、四肢択一式のマークシート方式となっています。問題数は50です。登録講習修了者の場合は45問になります。登録講習修了者とは登録講習機関を受け修了試験に合格した人で、登録講習修了後3年以内の受験であれば一部免除が受けることができます。

【試験科目】
・宅地建物取引士の試験科目と問題数、配点は以下のとおりです。

①宅建業法:20問20点
②権利関係:14問14点
③法令上の制限:8問8点
④税・その他:8問8点

【合格率】
・宅建試験の合格基準や合格率は試験内容によって変動しますが合格基準は約7割、合格率は15%前後が目安です。

【7月】試験案内(申込書)の配布・申込み
・7月に試験申込書の配布と申し込みが開始されます。申込み期間は申込み方法によって期間が異なります。

【郵送申込み】
・郵送申込みの場合、試験案内(申込書)の配布期間は、2022年は7月1日(金)から7月29日(金)までとなってます。

【インターネット申込み】
・インターネット申込みの場合は、一般財団法人不動産適正取引推進機構に掲載される申込みフォームから行います。申込み期間は2022年は7月1日(金)9時30分から7月19日(火)21時59分までとなってます。

宅建合格したら     宅建 Q&A

宅建合格したら

宅建試験に合格すると合格通知書が送付されてきます。

宅地建物取引士証を手に入れるためには2つのパターンがあります。

【1】宅建業の実務経験が2年以上ある場合

・宅建試験に合格してから、1年以内であれば諸手続きを済ませ、宅建士登録を行えば宅建士証がもらえます、しかし、合格してから何の手続きもしない状態であれば、法定講習を受けないと宅建士証をもらうことができません。

【2】宅建業の実務経験がない場合

・宅建試験に合格してから、1年以内であれば法定講習を受講して諸手続きを済ませれば宅建士証をもらうことができます。
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【宅建士証の有効期限】

・宅建試験に合格する一生有効です(欠格事由に該当しなければ)。そして、宅建士登録すれば、その登録の効果も一生有効です。しかし、宅建士証の効果は5年おきに更新手続きをしなければ、宅建士として働くことはできません。