令7問14類-5反
★★☆ (標準)
過去5回の結果:
不動産の登記に関する次の記述において、不動産登記法の規定により正誤を答えよ。
新築した建物の所有権を取得した者は、権利の保存と同様に、建物の表題登記の申請をするか否かを自由に選択することができる。
💡 解説
表示に関する登記である建物の表題登記は、所有権取得日から「1か月以内」に申請することが法律上義務付けられています(不動産登記法47条1項)。自由に選択できるとする記述は誤りです。
📜 根拠条文
【不動産登記法 第47条 第1項】
新築した建物又は区分建物以外の表題部所有者がない建物の所有権を取得した者は、その所有権を取得した日から一箇月以内に、表題登記を申請しなければならない。
📌 関連知識
【表示に関する登記の申請義務】
土地・建物の表示に関する登記(表題登記、地目変更登記、建物滅失登記等)は、原則として所有者に「1か月以内」の申請義務が課されています。これに対し権利に関する登記は原則として申請自由です。