第一種低層住居専用地域内の建築物に関する次の記述のうち、建築基準法の規定によれば、正しいものはどれか。
1)第一種低層住居専用地域内においては、建築物の容積率として都市計画で定められる値は10/10以下である。
2)第一種低層住居専用地域内においては、建築物の高さは、すべて10mを超えてはならない。
3)第一種低層住居専用地域内の建築物については、建築物の建蔽率に係る制限は、適用されない。
4)第一種低層住居専用地域内の建築物のうち、地階を除く階数が2以下で、かつ、軒の高さが7m以下のものは、日影による中高層の建築物の高さの制限を受けない。
正解:4